青森県産米の新品種名「青天の霹靂(へきれき)」が物議をかもしているようです。

名称に対してコメ農家からは「霹靂の漢字が書けない」、「まず意味が分からない」といった批判もあるとか。

青天の霹靂の意味は?

意味は、予想もしなかったような事件や変動が突然に起きることを言います。

「霹靂」という言葉の難しさが、物議をかもしている一つの原因だと思いわれますが、この「霹靂」というのは、激しい雷鳴のことです。

語源は、南宋の詩人陸游(りくゆう)(1125‐1209)の詩にから来ているそうです。

なるほど、由来が漢文だから難しく感じるのでしょうね。

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一方、同じ意味を持つ英語のフレーズで、a bolt from the blueがあります。

「bolt」は、稲妻、電光を意味します。

「blue」は、空の意味です。

こちらは、イギリスの評論家・歴史家トーマス・カーライル(1795-1881)の文章から来ているそうです。

ただ、このふたつは完全に同じ意味というわけではなく、

「青天の霹靂(へきれき)」は、予想もしなかったような事件や変動が突然に起きること。

一方、「a bolt from the blue」は、思いもかけない出来事のことではありますが、「災難」というニュアンスがあります。

ちなみに、お米の「青天の霹靂」の方は、「誰もが驚くような旨さを目指して誕生したお米」だそうです。

ぜひ食べてみたいですね!

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