スポンサーリンク
今回ご紹介するのは、茨城県ひたちなか市にある民宿「ほりぞえ」さんの食堂です。
とにかくお魚が美味しい、地元の人に愛されるお店です。
ほりぞえ食堂のことを知ったのは、食道楽の義理の母から教えてもらったからです。
数年前に民宿ほりぞえに泊った母は、宿の夕食に新鮮な魚介類がたくさん並んで美味しかった!と感動していました。
ほりぞえ食堂は宿泊客でなくても利用できるということで、魚介好きな私は旦那と一緒に昼定食を食べに行き、それ以来食堂の熱烈なファンです^^ もう5~6回、いやそれ以上利用しています。
目次
ほりぞえ食堂(茨城県ひたちなか市平磯)への行き方
食堂ほりぞえは、茨城県ひたちなか市平磯町の海岸近くにあります。
私が住んでいる水戸市から15.9㎞、車で約29分。
車以外で行く場合、水戸駅からだと2つのルートがあります。
水戸駅からバスでほりぞえ食堂へ行く方法
まず、比較的行きやすいのが水戸駅からバスで行く方法です。
水戸駅北口から出てすぐのところにバス停があります。
[茨大前-大野-平磯中学校下]のバスに乗り約42分で「平磯中学校下」で下車。
ほりぞえまでは400m、徒歩で約5分です。
水戸駅から電車でほりぞえ食堂へ行く方法
もうひとつは、水戸駅から電車で行くルートです。
水戸駅から電車を利用する場合は、1度乗り換える必要があります。
まず、水戸駅からJR常磐線で「勝田駅」に行き、そこからローカル線のひたちなか海浜鉄道湊(みなと)線に乗り換えて「平磯駅」で降ります。
乗車時間は、水戸駅から勝田駅まで約6分。勝田駅から平磯駅まで約21分です。
平磯駅からほりぞえ食堂までは 1.6 kmありますので、徒歩19分くらいでしょうか。
ゆっくりと時間をかけてローカル線の旅を楽しみたい方には良いと思います。
しかし、ひたちなか海浜鉄道湊(みなと)線は約30 – 40分間隔で運行されているので、タイミングを間違えると水戸まで片道1時間以上かかってしまうこともあるので注意してください。
ほりぞえ食堂は海に面して、6号沿いにありますが、車で行った場合、注意していないと見逃してしまうかもしれません。
外観はこんな感じです。
食堂自体はこの写真の建物の左側奥に入っていく感じです。
ほりぞえ食堂のメニュー
最近行ったときは、店の前にこういうホワイトボードが立っていました。
ここに書いてあるのは主に数が限定されているものです。
店内に入るとテーブルの上にメニューがあるので、それも見て決めることをお勧めします。
スポンサーリンク
この日は名産ヒラメ定食を注文。
ヒラメが新鮮で本当に感動モノです!
こちらは以前(2018年)に行った時にいただいたカツオ定食。
これはたしかカンパチ(?)定食。
お刺身の定食は、こんな感じでおみそ汁、ご飯、小鉢、漬物、納豆が付いています。
ただ、先日旦那が食べていたまぐろ山掛け定食には納豆はありませんでした。
そもそも山掛け自体ご飯にぶっかけて食べるものだからでしょうか。
ちなみに、食べ盛りの青年にはご飯の量は足りないかもしれませんが、アラフィフの私の場合ちょっと多いので、少し旦那に分けてあげました。
(健康のため腹八分目にしています。)
ご飯はお替りした場合は+100円です。大盛りも同じ金額でできます。
お茶と食後のインスタントコーヒーはセルフサービスです。
ほりぞえ食堂をお勧めしたい人
ほりぞえ食堂は、近所のおばちゃんたちがパートで回している感じの地元の食堂という感じのお店です。
肩の凝らないローカルな味わいを楽しめる方…特にお魚が好きな方には文句なくお勧めです。
ただ、旅館や料亭のようなサービスや味を期待する方にはあまりお勧めはできません。食べログの口コミを見ると「おみそ汁が塩辛い」というコメントがありましたが、確かにちょっとしょっぱいかも。
ほりぞえ食堂に行く人へのアドバイス
車でほりぞえ食堂に行くのであれば、帰りに湊那珂湊おさかな市場に寄って行ってください。
湊那珂湊おさかな市場では、新鮮な魚介類が格安で手に入ります。
大体午後3時くらいになると店じまいが始まり、お店によってはまけてくれるところもあります。
前回おさかな市場に行ったときは、新鮮なオコゼが二匹600円で売られているのでゲットしました。(お鍋にしていただきました^^)
季節によっては、生ガキをその場で味わうこともできますよ。
食堂ほりぞえ
茨城県ひたちなか市平磯町1594-1
Tel 029-263–2484
営業時間:11:00~15:00
定休日:木曜日
スポンサーリンク