スポンサーリンク
2014年10月30日放映の「秘密のけんみんSHOW」ケンミンの秘密で見た
香川県の名物「骨付鳥」があまりにも美味しそうだったので・・・
出来る範囲で再現(?)してみました。
簡易版:手羽元で作る骨付鳥のレシピ
テレビで紹介していたレシピでは、
骨付きの鶏もも肉を使っていましたが、
たまたまスーパーに見当たらなかったため手羽元を使用。
また、本場では「鶏脂」という、
鶏の皮から作った油が必要みたいですが、これは省略。
実際はオーブンで焼いていましたが、フライパンで代用。
以下の写真が主な材料になります。
[ip5_ornament design=”bg-deco-paper5″ width=””]簡易版:手羽元骨付鳥の材料
手羽元 12本
塩 小さじ2杯
胡椒 小さじ2杯
にんにく 3片
サラダ油[/ip5_ornament]
作り方
1.にんにくをすりおろす。
2.ビニール袋に、手羽元とおろしたにんにく、塩小さじ2杯、胡椒小さじ2杯を入れて、調味料を手羽元によくもみ込む。
3.手羽元をそのまま冷蔵庫に数時間寝かせる。
スポンサーリンク
4.実際に焼く1時間前に手羽元を冷蔵庫から出し、室温に戻す。
5.フライパンにサラダ油を熱し、手羽元を入れる。初めは弱火で焼き、焼き色が付いたら向きを変え、蓋をする。全体に火が通るまで焼く。(約15~20分)
6.蓋を取って、強火にし、皮をカリッとさせる。
7.手羽元を皿に盛って、出た油を上からかける。
骨付鳥の付け合せ
本場香川県では、キャベツと塩ニギリが一緒に出されるとのことなので、
生キャベツと塩だけ付けたおにぎりを添えました。
キャベツとおにぎりは、鶏の脂に付けていただくようです。
私は鶏脂を使わなかったため、油は少なめだったのですが、
それでも付けて食べると美味しかったです。
ちなみにキャベツは、消化を助ける働きがありますから、
脂っこい鳥を食べる時にぴったりの付け合せですね^^
まとめ
簡易版として手羽元を使い、鶏脂なしであっても、かなりいけました。
コツは、味がしみ込むように、しばらく冷蔵庫で寝かせること。
一晩じっくり寝かせるくらいがいいのかもしれません。
次回は実際の骨付き鳥モモで作ってみたいと思います。
スポンサーリンク